菅生2日目

昨日と変わってナンバー付っぽいバイクが多い。
午前中だけだから空いているかなと思ったけど、よくよく考えたら
今日は土曜日・・・混んでいるわけだ。


今日はファイナル変更によるエンブレ緩和とSA長さ違いによる
Rr接地感の確認。


1本目 クリア取れず 35秒台
ファイナルロングはピッチング等々、緩和を狙ったんだけど
大きく変わらず。手の矯正を行わないとダメみたい。
馬の背の立ち上がりなんかは逆に開け待ちになってしまい
ウイリーしやすい・・・
SA長さを昨日に対し8mm短くした効果は結構大きく
Rr分担荷重が上がってエントリーでRrがしっかりする。
ニュートラルのハンドリングが若干Rrよりになってしまうのが
イマイチだけどここは意識的に前のりにすることで解決できそう。
やっぱりSA長さは短いほうがこのバイク、タイヤと自分にはあってるみたい。
ここで馬の背の進入でイマイチ寝かした時のエンブレが弱い。
もてぎで17インチを履いた時も90度の進入で思ったんだけど
一緒の症状。IACVを閉じ気味にして様子を見てみよう。


2本目 クリア取れず 34秒2
エンブレの感じ、ちょっとしか変わらない。100を80にしたんだけど
もっと思い切ってふらないとダメかな。
それにしても20秒以上タイム差が有る車両が結構多い。
走行目的も違うし(どちらかというと自分がスポーツ走行には適してない)
傾向も見えたので走行中断。3本目は走るのやめにしました。


帰りの高速はいろんな方といろいろなお話をして帰宅。
冷静に考え、ちょっとした表にしてみました。


あるものをベースにした時のそれぞれのタイム差(+側が遅い)
予選、決勝ベスト、決勝平均と2名のライダーのデータを集めてみました。
ベースを上回るものは無いですね、②か③か。③を使うにはエンブレのADJ
②を使う為にはRrサスのセッティング。
はたまたベースを手に入れるか・・・