通勤往復 + 幸魂大橋

今朝は気温低い(22℃)割にはじめっとしてて不快でした。


昨日組付けたRIDEAの非真円チェーンリング、当然ながら
漕ぎ始めから感覚が違います。
死点でスカッと抜ける感じ、3時ぐらいは重い。
まあ、当たり前と言えば当たり前ですね(笑)


19時に退社し、今日も幸魂大橋へ


■幸魂大橋 8km 105mUp
14分37秒 79r/min 305W(NP290W)*校正未実施


アップダウンを勢いつけていくところは伸びが有って良いな
という感じ、橋の上の平坦部は、重いなーって感じ
伸びがないです。ただ、インナーはダンシングもシッティングも伸びる。
まあ、体調もあると思うし校正したらタイムと出力で検証してみるとします。


帰路は空いている道を遠回りしながら帰宅。
ここでちょっと気づきました、今まで平地を楽に流すのは
ケイデンス「80r/min」程度が良かったんですが今回のチェーンリングは
ケイデンス「95r/min」程度が踏み応え楽に感じます。
何ででしょうか???


前も後ろもチェーンとの接触面積が多く、テンション高い方が
伝達効率が良いというのは動力伝達装置における一般論ではある。
自分のオートバイレースの経験では、減速比が同じでも
Frスプロケットは小さい方がピックアップよく、大きい方が
伸びが良い、これはアンチスコートレシオの関係もあると思われるので
言い切れませんが自転車もおんなじような感じな気がする。


という事は、仮想的に55丁となっている今回のアウターギアを
踏み切るだけの脚力がないという感じなんでしょうか?
明日はケイデンスを「95r/min」狙いとして幸魂大橋走ってこようと思います。




やっと完成した、Rrサスガス圧ゲージ


材料
Panaracer タイヤゲージ BTG-A
・汎用圧力計φ60 2MPa
・1/8PTオスオスニップル


合計 4000円程(倍ぐらい使って遠回りしたけど)


ガス漏れもなくばっちりです!