今日も自転車通勤、日中も爽やかになってきましたね。
昨日から、投入している非真円チェーンリング
今日の結論は
1.重いなと感じるのは、1周あたりに減速比が変わるので当たり前。
2.インナーの方が15°重くなるポイントが速く始まるので、かかる感じがする
3.インナーは15°重くなるポイントが速く終るので、後半踏み応えが減る
4.アウターは当初重く感じたけど、早い踏み始めを意識すると伸びがある
5.フロント変速は、Dura-Aceより悪いけど、実用レベル
今日の昼休みに、ROTOR Q-RINGSのHPを必死に訳しながら見てたら
「黙って500km使ってみろ」と書いてあるのを発見。
一応エンジニアな私は「性能良いんだから信じて使ってくれ」
とたまに思っている事を思い出し(笑)しばらく使ってみる気になりました。
昨日感じた、アウターとインナーの差、ケイデンス違いでの踏み応えの差
を何かしらで比較したく、通勤帰り、自衛隊朝霞駐屯地脇の直線路を
往復して比較してみる事に。
1,アウター 4分51秒 92r/min 308W(NP299W)T字路19km/h
2,アウター 4分53秒 73r/min 321W(NP308W)T字路14km/h
3,インナー 4分43秒 95r/min 306W(NP297W)T字路26km/h
すべてブラケットポジションで「39km/h」狙い
インナーの低ケイデンスは雨降ってきたので止めました。
同じ速度を狙っているのにタイムは違うし、1ヵ所だけある
T字路の通過速度も異なるので何とも言えませんね・・・
結果としては、良く解りません。です。
室内オーバルみたいな環境が有れば良いのですが(笑)
隣の自衛隊内のコースをランニングしている自衛官?の方が
ちょっとうらやましかったです(笑)
感覚的には、ケイデンス高い方が楽に進める感じ。
インナーはかかりが良いけどペダリング後半伸びない
アウターはかかり悪いけど後半伸びる。面白いですね。
明日はのんびり車で往復してSRMの校正してみます。