MTBビンディングデビュー GINRIN_Bコース4周

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紅葉してきました

昨日郵便受け取れなかったのでクリートSetUPがてら郵便局まで

ロードでは当たり前のビンディングですが1年ちょっとフラットペダルで乗ったMTBだと

脚が外せない違和感ありますね

 

流行りの35mmクランプに45mmステムへ交換

ステム短いとダイレクト感あってよいです。

 

交換後はコース行って試走

 

〇GINRIN_Bコース 右回り 2.2km 110mUp

1 13:50 140/167
2 13:37 157/179
3 14:05 159/177
4 14:36 160/181

 

MTBビンディングでのダート初走行は…怖いの一言

2回立ちごけしました(笑)

 

MTBビンディング 

◎登り返し、テクニカルではない一定登坂は圧倒的に速い

×テクニカルクライムはバランス取りづらい、いけるかな?という下りは怖い

 

コース4周してなんとか使ってみようかな、という感じにはなりましたが

懸案はテクニカルクライム、これはバランスの取り方を勉強しないといけませんね

まあ、暫く使ってみます

 

そして今回Ripmo導入に伴い投入したもののなかで感じたことを

 

■フレーム

1、SCALE_RC キャスター角,69.5deg Frストローク,100mm Rr,無

2、Stumpjumper キャスター角,67.5deg Frストローク,150mm Rr,135mm

3、IBIS Ripmo キャスター角,66deg Frストローク,160mm Rr,145mm

 

キャスター角とRrサスの有無が要素としては大きいと思います。

下りの安心感、登りのピーキーさ等

次にフォークオフセット、トレール、シートチューブ角度などでしょうか

 

★下り安心感 3>2>>1

☆テクニカルクライム 3>1>2

☆一定登坂 1>3>2

 

■タイヤ

1、MAXXIS ReconRace 幅,2.25 重量,670g(XC_乾燥地形用)

2、Vittoria BARZO 幅,2.25 重量,710g(XC_混合地形用)

3、Vittoria BARZO 幅,2.6 重量,870g( ↑ 容量UP)

4、Vittoria MAZZA 幅,2.6 重量,1065g(トレイル 混合地形用)

 

やはり用途に合ったタイヤ、というのが重要と再認識

トレイルで遊ぶ、登れるかどうか?下れるかどうか?という観点が

私の場合重要なので、こういう変遷なんでしょう。

オフ未経験の私は4が一番登るなんて想像できなかったです。

 

★テクニカルクライムトラクション 4>3≧2>>1

 

■ホイール

1、DT X1700 内幅,25mm 重量,1760g(ペア)

2、IBIS 938 内幅,34mm 重量,1940g

3、IBIS S35カーボン 内幅,35mm 重量,1740g

 

速さやスプリントといった部分を楽しみとしていないのでロードとは

選択項目も変わってきます。BumpComplianceと表現される

ライダーや車両への過度な突き上げ、これが挙動を乱す

要因になっている気がして私の楽しみ方では重要なのかなと

 

★車体安定度 3>2>1

1と2の変化はエアボリューム込です。

 

 

ロードより仕様差を感じやすいMTB、結構楽しいのでお勧めです。