マッチの数とレストインターバル

日曜日の続き。
広島、壱岐、AP3h、もてぎ、郡馬、九チャレ、選抜OPRR、正月もてぎ
沖縄、大分と個人的に駄目だったレース、良かったレースをFastFind機能
使って見直してみました。



★FastFind 400W以上出して330W以下になるまで 20s以上のみ
赤がきつくて青は余裕でした。


とここまでは日曜日に比較してみたんですが、正直
なぜ余裕なのときついのがあるのか?解りませんでした。
継続時間の要素を入れて積分してみたりと、でも手掛かりなし。


で、昨日ひらめきました。レストの時間と強度が違うんだろうと。
マッチからマッチの間の時間を累計してみると
きつかったレースは、レストが2分以内、もしくはレストが長くてもNP250W以上。
余裕があったレースは、だいたいレスト5分程度あったり、NP230W以下。
こうやって見ると辻褄が合います。
★2017年3月より暫定でL側のみ計測、差異「7%」だからNP260W以上か
NP240W程度を境に休めているか否か、決まりそう。



#上が2017年7月広島で下が2016年10月大分
広島はマッチの燃えてる?時間が短いけどレストが短いですね
対して大分はマッチの時間は長いけどレストが長い。



自分の特徴が見えてきますね、そういえば「WKO4」に
こういう指標無いかな?WKO更新してみようかな。
レース中のグラフにこういうパラメーターを入れられれば
それを練習で再現して、回復力を強化できる?


まあ、正直広島の結果は納得いかなかっただけに
まずは現状把握が出来てちょっとすっきりしました。
こういう部分の強化には、まことさんやってた橋もがきみたいな
レーニングが良いんだろうな、きつそうだけど(笑)