連光寺 L5,6,7 疲労度テスト

今日のAラン 行き先は城ヶ島、グルメラン(魚)ということだったので
予定変更して連光寺


本日の予定はL5,6,7の疲労度テストと追い込んで走った後の
ホイールの具合。
疲労度テスト結果は下記、きつい(笑)


L7 神経筋パワー ⇒ 疲労抵抗力  「平均をかなり上回る〜平均以上」
・5s 1052W  10s 947W  20s 737W
                90%       70% 


L6 無酸素運動要領 ⇒ 疲労抵抗力 「平均以上〜平均以下」
・30s 640W  1min 539W  2min 395W
                 84%        62%


L5 VO2Max ⇒ 疲労抵抗力  「平均」
・3min 376W 5min 337W  8min 308W
                 90%        82%  



L5の8分は今日のコースだと困難なので今までのデータで代替。
まあ、やってみて一番きついと思ったのは2分です。
やっぱり今まで経験の少ない時間ってのか、想定できず、きつさにつながり
結果として出力にも現れているのか・・・
ワープロフィールで言うとL5,4は「上級」、L7,6は「上級〜よい」
L6が弱いんだろうと推測。
もてぎで言うと、ダウンヒルの登り(変な感じ)が自分にとって
弱点なんだな。レース前には集中的に2分インターバルをやってみよう。



何だかんだで、テストに30km近く費やした。次のレースは100km
なので残りを連光寺周回。


1周10.9km 210mUp
①  4分23秒 181/187拍 310W 88r/min
  19分31秒 148/184拍 197W 74r/min
②  4分51秒 175/179拍 264W 89r/min
  19分00秒 149/175拍 187W 77r/min
③  5分08秒 167/174拍 240W 80r/min
  18分39秒 151/179拍 198W 71r/min
④  4分38秒 179/183拍 294W 84r/min
  15分22秒 176/186拍 288W 83r/min


とりあえず100km走りきり満足して帰宅。
そして今日感じたホイール&タイヤの感想


*lightweight StdGⅢ vs MAVIC R−Sys
それぞれのSpecは⇒ http://d.hatena.ne.jp/j0126791/20111203


総評:コストパフォーマンスはイマイチだけどR−Sysに比べて
   5分程度の坂で10W程度は節約できる。ホイールとしては
   R−Sysより良い。けどタイヤがね、チューブレスは素晴らしい。
   


・ポジ  ①ケイデンス90r/min以上での必要な踏力は少なく感じる
     ②45km/h以上の車速の延びが良く感じる
    

・ネガ  ①70r/min以下のケイデンスだと重く感じる
              (R−Sysはバネ感あって進む)
     ②タイヤがぼろい、エア850kpa張って剛性感は  
      irclight並みになったけど、ゴムが柔らかく
      ネバネバしてて反力感、転がり感に乏しい
     ③Frブレーキ奥の食いつき感が少ない(速度調整より止まる為)
     ④乗り心地悪い
     ⑤コストパフォーマンス悪い


レースに特化するとパフォーマンスに影響を与えるネガはないように思う。
強いて言えば②はタイヤで改善したい。
心配していた、疲れたと感じてからの硬い感じは無し。
但し、10%以上の坂を淡々と登るにはR−Sysと大差ないかな
路面のギャップをほとんど気にしなくてよいR−Sys&チューブレスに比べ
神経質だし、レース以外はR−Sysで充分と思う。
荒れた路面のコースでのレースはR−Sysでも良いかなって感じです。



帰宅後は明日の通勤に備えて、ホイールをR−Sysに戻して
lwを付属のカバンにしまおうとしたけどクイックついたまんまだと
自分は入れる事が出来なかった。使えないなぁと思い、カンパの袋に
入れてみました。


チューブラータイヤはいろんなのがあるみたいだから試してみようかな
反力感があって、ケース剛性が強いタイヤ、誰か教えて下さい。



明日は通勤片道のみ、夜移動で茨城県へ行ってきます。



富士山が見えたので1枚



そういえばスプリントで出力更新 1124W ちょっと嬉しい