日の出
0620 本部発
0720 国頭村着
宿の前は0640から交通規制はいるのでそれより前に出発
本部半島横断して景色楽しみながら国頭村へ到着
宿から30kmないし今回走って思ったのはStartしてすぐ登りなので
人数多少減って危ない場面が少なかったです。
参加者も当然ながら40才以上なので落ち着いてて
キャンキャンしてないし走りやすい。
来年もこのクラスですね。
集合場所の道の駅国頭で140kmの面々にご挨拶し
いよいよRace
0927 Start
5km程平坦を走行しすぐに普及川の登り
さてどの程度かな・・・
〇普及川1 7.3km 330mUp
18分36秒 81r/min NP284W
まあ、きつくもなく緩くもなく
一番上がる2-3km地点でも3分320W程度
しかし今思うともう少し余裕があると良かったんでしょうね・・・
頂上手前で3名がするするとペースアップ
集団内ではフクダサンと良く会話してたけど
強い人たちは削っておきましょうと放置するプランがまとまる
自分に余裕があったら追っていたと思います←今日のミス①
下って逃げとの差は40秒
暫くすると1名降ってきて2名逃げ
チャンピオンゼッケンともう1名
しかし残り100km
早くに吸収したくないという思惑が集団内に働き
積極的なペースアップを図らなかった←今日のミス②
奥の登りは淡々と
〇奥 4km 180mUp
10分44秒 78r/min NP275W
2回目の普及川登り手前でMotoから知らされた
逃げとの差は
「1分30秒」
全員が一瞬耳を疑った
2名でこのアップダウンにて50秒差をつけた???
この区間の集団AvSpeedは「34.4km/h」
単純に考えて「35.1km/h」程度で走行していたことになる
これはまずい
集団に諦めと焦りが生まれ人数が絞られていく
〇普及川2 7.3km 330mUp
18分35秒 83r/min NP283W
2回目なのに1回目と同じペース
焦りから集団の人数は絞られていく
ローテに入ってくるメンバーは10名程度に減る
下って学校坂も上げていくがMotoからは
「2分10秒」
との案内・・・
〇学校坂 1.8km 130mUp
5分51秒 87r/min NP308W
集団も元気がなくなってきた
私も抜け出すほどの余裕はない
学校坂を下って東村に入ると極端にペースが落ちる
4分程度のアップダウンも
・又吉コーヒー 1分31秒 296W
・慶佐次 2分51秒 289W
・有銘 4分35秒 288W
何とかごまかしごまかし、という感じは私も大差なく
多少は余裕あるけど差を詰められるほどではなし
逃げの吸収はもう諦めムード
この時点で逃げとの差は「2分50秒」
もう3位狙いに切り替えようと気分転換
しかしカヌチャの登りを抜けると「2分05秒」の案内が入り
ちょっと光が差す・・・が羽地の登り手前で「2分00秒」
たれているわけではなく調整しているんだろうとすぐに気づく
〇羽地 1.7km 110mUp
4分45秒 NP325W
トンネルの手前までは1名に先行してもらいトンネル抜けてからの
短い登坂で頑張ってみる
余裕あるのは私を含め3名程度
後ろの様子は見ていないけど決定的な差はつけられていないと思うので
このまま集団スプリントを覚悟する
上げた後に流すと攣りやすいので呼吸を深くし落とし過ぎないように下りへ
イオン坂は昨日の倍近くかけて登り6倍も出てない(笑)
下りで2番手に位置どってしまったので最終コーナー手前で3番手に下がる
本当はもう少し下がった方が良かったらしい←本日のミス③
Last500m 先頭の選手は恐らくスプリントする気はないようで2番手の選手と
後続の動きに気配を配る
後ろに動きはない、余裕はなさそう
このまま150mまで粘って発射すれば3位
Last300mで2番手の方が腰を上げたので後ろに
と思ったのもつかの間・・・
なんと足が攣ったようで戦線離脱
私一人で怪しい脚のまま300mをかける自信はないけど
行くしかない!と思い全力ダッシュ
〇スプリント 12s 176m 645/788W
まあここまでは良かった、捲られてないし
最後脚攣って失速、力不足ですねー
〇Last 9s 130m 238/356W
それは捲られますよね(笑)
6位で終わりました。
まあ、悔しかったですが今回140kmマスターズを走って良かったです。
雰囲気も良いし安全度も高い
修行して来年も同じクラスに参戦、Top争い出来る力をつけ出直してきます。
一緒に走って頂いた方々、ありがとうございました。
■ツールド沖縄140kmマスターズ 141km 2340mUp
4時間01分 83r/min NP242W
我らがLegend 5勝目!素晴らしいです。